三重県の水産高校の大型実習船「しろちどり」の進水式が25日、宮城県気仙沼市の造船所で行われました。
進水式には高校や造船会社の関係者ら35人が出席し、神事を行い船の航海での安全を祈願しました。
全長62メートル、総トン数が約570トンある船は、三重県立水産高校の生徒がカツオ漁などを学ぶために使われるもので、航海での実習時に、操舵室以外でも携帯端末に魚群を表示できる「探知システム」などが装備されています。
建造したみらい造船では2年前に完成した宮城丸に続いて2隻めの大型実習船になります。
三重県立水産高校 向井英規校長:
「みらい造船様で新しい船を造って頂いて、(船の)全景を拝見して胸がいっぱいで、これから生徒達を乗せて大海原に船を出して行くのだと、という気持ちで、いっぱいです」

船は、くす玉が割られたあとマーチが、響き渡るなかゆっくりと海に下ろされていきました。大型実習船「しろちどり」の初航海は来年春を予定しているということです。














