大相撲初場所の新番付が25日発表されました。
岩手県出身力士は先場所7勝8敗と負け越した錦木(にしきぎ)が番付を一つ下げ、西前頭5枚目となりました。
漣(さざなみ)は三段目から幕下に上がり東55枚目です。
三段目は、早南嶺(はやなみ)が東2枚目、秋良(あきよし)が西29枚目、時乃平(ときのひら)が東34枚目となりました。
序二段は鬨王(ときおう)が西2枚目、禎ノ花(つぐのはな)が東20枚目、序ノ口は曽我(そが)が西6枚目です。
大相撲初場所は、東京・両国国技館で1月14日に初日を迎えます。