冬の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が24日行われました。

マラソンと同じ距離を7人がつなぐ男子の出場校の中で、唯一の初出場となった岩手県代表の盛岡大附属は、2時間12分5秒でフィニッシュ。初の都大路は47チーム中44位でした。

マラソンの半分の距離を5人でつなぐ女子は、2大会連続出場となった岩手県代表の花巻東が1区の41位から徐々に順位を上げ、58チーム中33位でゴールしました。タイムは去年より1分28秒早い1時間11分55秒でした。また東北地区代表として出場した盛岡誠桜は1区で53位と出遅れましたが、粘りの走りを見せて47位でした。