国連の安全保障理事会で22日、パレスチナ自治区ガザへの人道支援を拡大するための決議案が採択されました。

採択された決議案は、イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続く、パレスチナ自治区ガザへの人道支援の拡大を目的としたもので、戦闘の休止や敵対行為の停止に向けた緊急措置を求めるものです。

採決では、15の理事国のうち、日本をはじめイギリスやフランスなど13か国が賛成しましたが、アメリカとロシアは棄権しました。安保理でガザをめぐる決議案が採択されるのは先月中旬に続き2回目です。

これまでイスラエルを擁護してきたアメリカが採択を容認したことで、攻撃を続けるイスラエルの姿勢にどのような変化があるのか注目されます。