自動車ランプのトップメーカー、小糸製作所が東北では初めての新工場を宮城県名取市に建設することになり立地協定式が行われました。2027年の春に稼働予定で300人程度の雇用を見込んでいます。

立地協定式には、小糸製作所の加藤充明社長と名取市の山田市長、それに村井知事が協定書にサインしました。

小糸製作所 加藤充明社長:
「リスクの分散ということで東北地方にも一つ拠点を設けたいと」

新工場は、愛島西部工業団地に建設予定で用地面積はおよそ7万8000平方メートル、設備投資は100億円を超える見通しです。自動車用のヘッドランプとリアランプをそれぞれ年間50万台製造する計画で、地元を中心に300人程度の雇用を見込んでいます。

名取市 山田司郎市長:
「世界トップシェアと最先端の技術を有する企業の進出により、本市のみならず宮城県南部の産業振興に大きく貢献していただけるものと期待している」

小糸製作所の新工場は2025年に着工、2027年春の稼働を予定しています。