宮城県内の来年のコメの「生産の目安」が決まり、生産量は今年と同じ規模の30万7000トンあまりとなりました。
これは21日開かれた県やJAなどでつくる協議会で決まったものです。
協議会によりますと、県内の来年の主食用米の「生産の目安」は、作付面積が今年の目安と同じ5万6935ヘクタールとなり、生産量も同規模の30万7489トンを見込んでいます。今年は、コメの需給バランスが取れていたということです。

県農政部 橋本和博部長:
「来年度の米価を安定させるためにも需要に応じた米作りということで、令和5年産と同じ面積で来年の生産の目安を確定した」

一方、主食用米の需要は全国的には毎年10万トン程度減少すると見込まれていて、県は、生産の目安の算定方法を見直すことも検討するなど、需給バランスが崩れないようJAなどとさらに連携を深めたい考えです。














