果たして雲の正体は?

MRT気象予報士の野田俊一郎さんによると、「きのうは、上空の薄い雲がかかりやすくて空の高い所は湿っていて気温も低かったので、飛行機雲が残りやすい状態でした。
アプリで飛行機を調べてみたら、ちょうどいいものが無かったのですが、おそらく、折れ曲がった所で向きを変えた飛行機があったと思われます。
2つの飛行機が上下で交差して途中で空気が乾いていて雲が消えた可能性も考えましたが、雲の状態からすると一つの飛行機だと思われます。」ということです。