安倍元総理が亡くなったことを受け、岸田総理は記者団に対し、「誠に残念であり、言葉もありません」としたうえで「卑劣な犯行で断じて許されない」と改めて強く非難しました。
岸田総理
「どうか一命をとりとめていただきたいと祈っていましたが、祈りもむなしくこうした報に接することになったこと誠に残念であり、言葉もありません。心よりご冥福をお祈りしたいと思います」
岸田総理はこのように述べたうえで、「民主主義の根幹たる選挙が行われている中で、安倍総理を狙った卑劣な犯行が行われたと、断じて許せるものではない」と改めて非難しました。また、安倍元総理の任期中の功績を称えたうえで、「安倍元総理は私にとっても当選同期であり、国会議員になっても同僚議員として、一閣僚として多くの時間をともにしたよき友人だった」と振り返りました。
今後については、「自由で公正な選挙は絶対に守らなければならない」「決して暴力に屈しないという断固たる決意のもと、あすは予定通り選挙活動を進める」としていて、安全確保を徹底して選挙戦が行われるよう、関係閣僚に指示したことを明らかにしています。
さらに、岸田総理は「お亡くなりになったとの報に接して、まだまだ、先のことまで考える余裕がないのが現実だ」としたうえで、今後、国葬の実施も含め、安倍元総理の追悼方法を検討する考えを示しました。
注目の記事
「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】

<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」












