上空に強い寒気が流れ込む影響で、宮崎県内の山沿いの標高の高いところを中心に2あす朝にかけて大雪となるおそれがあります。
気象台は積雪による交通障害などに注意を呼びかけています。
こちらは、けさのえびの高原。あたり一面に雪景色が広がっています。
九州南部の上空には、あすにかけて強い寒気が流れこみ、冬型の気圧配置が続く見込みです。
このため、県内の山沿いの標高の高い所を中心に、あす明け方から朝にかけて大雪となるおそれがあります。
あす午前6時までの24時間に降る雪の量は、山沿いの標高の高いところで5センチが予想されています。
気象台は、積雪による交通障害や農作物の管理などに注意を呼びかけています。
<雪の予想>
21日06時から22日06時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北部山沿い 山地 5センチ
南部山沿い 山地 5センチ
その後、22日06時から23日06時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北部山沿い 1から5センチ
南部山沿い 1から5センチ
(山地は標高200メートルを超える地域)














