「生成AI」と著作権の保護の在り方をめぐり、文化庁は複製できないように対策しているにもかかわらず、AIに無断で学習させた場合などには著作権侵害になりうるとした「考え方」の素案を示しました。
現在の法律では、「生成AI」が無断で画像データなどの著作物を学習することを認めていて、「著作権者の利益を不当に害する」場合はその例外としています。
ところが、その例外にどのようなケースが該当するのかは、ほとんど示されていないことから、文化庁は20日の審議会で、生成AIと著作権の保護の在り方についての「考え方」の素案を示しました。
素案では、複製できないように対策しているにもかかわらず、AIに無断で学習させた場合は「著作権の侵害になりうる」としています。
一方で、AIによる生成物の作風や画風が著作物と似ているだけでは、著作権の侵害にはあたらないとの見解も示しています。
文化庁は審議会での議論をさらに重ねたうえで、年度内にも「考え方」を取りまとめることにしています。
注目の記事
「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「他の人も気づいていたはず…」車道の真ん中を2歳女児がトントントン、社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









