サッカーJリーグは2026年からリーグの開催期間を「秋春制」にシーズン移行することを決定しました。

19日、理事会を開いたJリーグ。リーグの開催時期を2026年から8月に開幕、5月に閉幕の「秋春制」に変更することを決めました。理由について猛暑を避けることによる選手のパフォーマンス向上と世界基準に合わせ国内レベルを向上させることなどを挙げています。

秋春制・導入に関しては全国60クラブのうち52クラブが賛同していますが寒冷地のべガルタ仙台は消極的な姿勢を示していました。

Jリーグ 野々村芳和チェアマン:
「地域性などでいろいろな意見があって当然だと思う。ただ、意見はありながらもある時期からみんなで日本のサッカーをJリーグをどうしていこうかということに対しては、一枚岩でやれていたのではと感じている」

シーズン変更について、元ベガルタ仙台の萬代宏樹さんはtbcの電話取材に対し、グラウンドコンディションやケガへの懸念を指摘しつつも理解を示しました。

元ベガルタ仙台 萬代宏樹さん:
「グラウンドが固くなっていたり、寒さでケガのリスク、肉離れや筋肉痛だけでなく膝だったり腰だったりにくるのは…多少なりとも影響がある気がするが、やっぱり世界を目指すにあたってW杯で優勝とか、日本のサッカーのレベルが上がる為にも必要な段階なのかなと思う」

今回の決定にあわせJリーグは降雪期間を鑑みウインターブレーク、冬期中断を設けることも決めています。