青森市は『雪雲の製造場所』!?“世界一雪が積もる都市”のワケとは…

青森市の積雪は午後6時現在で35センチと、平地では一番雪が多いですよね。なんででしょうか?誰かが雪を置いていってるんでしょうか?違いますよね。

これには訳があるんです。それは「地形的な影響」です。『なんで青森市が多いんでしょうか?』ということですけれども、冬型の気圧配置がだんだん緩んでくるときにですね、風が結構集まりやすいところであるというのが青森市です。

北海道からの北西の風、大陸からの西風がぶつかって、五所川原あたりでモコモコ雪雲が発達します。さらに八甲田からの南風も合わさりまして、青森市は『雪雲の製造場所』になっています。風が集まる場所っていうのは上昇気流が発生して、雪雲が発達して、大雪になりやすい。そんな青森市でございます。

最後に週間予報を見ていきましょう。21日(木)もあまり長い時間降る雪ではないと見ています。ただ寒さが厳しいです。そして22日(金)から次の寒波がやってきまして、22日(金)、23日(土)、24日(日)の前半にかけて再び寒波襲来。積雪が急増する恐れがあります。週明け25日(月)のクリスマスの日なんですが、低気圧による天気の崩れですから、湿った雪、あるいは雨に変わる時間帯もありそうです。














