WBCについて聞くと。

牧秀悟選手:
「もう本当に今までにないぐらいの経験をできたシーズンだったので、本当にこのメンバーでやれてすごく良かったなと思います」

WBCでは2本のホームランを放つなどの活躍で、3大会ぶりの優勝に貢献した牧選手。

「世界一の証」とも言える貴重なものを、持ってきてくれました。



牧秀悟選手:
「これはWBCで優勝したメンバー1人1人に配られるリング。ちゃんと名前も1人1人入っている。普段じゃ絶対つけれない。重いですし、輝きがすごい」

宮入キャスター:
優勝した瞬間は、もう一番に(ベンチを)飛び出したという感じですか?

牧秀悟選手:
「これはもうそうですね。もう本当にこれで優勝っていうのが決まって感情が爆発していったところです」

宮入キャスター:
大谷選手とどうなったんですか?

牧秀悟選手:
「これ多分このままだったらハイタッチしてると思うんですけど、映像で見たら、スルーというか弾かれてます」

宮入キャスター:
違う方に行っちゃったわけですね、大谷選手が。

牧秀悟選手:
「そうですね。本当はやっぱキャッチャーと抱き合うのが本当普通ですけど、そんなこと考えずに行っちゃって、結局弾かれるっていう」