中野市出身で、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が、SBCの単独インタビューに応じました。
今シーズンの活躍の裏側からプライベートまで、じっくりと聞きました。


牧秀悟選手は18日、SBC本社を訪れ、インタビューに答えました。

宮入キャスター:
今シーズンを振り返っていかがでしょうか?

牧秀悟選手:
「いやもう本当にWBCから始まって、シーズンは3位に終わってしまったので、悔しいシーズンでしたけど、個人としては、成績を伸ばせて目標であったタイトルも取れたので、すごく良かったなと思います」

プロ3年目の今シーズンは、2022年に続いて4番を務め、いずれも自己最多となる103打点、164安打。

「打点王」と「最多安打」のタイトルを初めて獲得しました。

牧秀悟選手:
「打点はもう本当に入団してからずっと掲げていた目標であったので、こうして3年目で取ることができて本当によかったなと思います」

宮入キャスター:
2年目と3年目で何か変えたことや力を入れたことは?

牧秀悟選手:
「2年目も4番を任されたんですけど、やっぱり難しさを知れて迎えた3年目だったので、どうすればいけるかっていうのをちゃんと今年は理解できて、余裕を持って、4番にずっと座ることができたんじゃないかなと思います」

年々進化を続ける牧選手ですが、2024年シーズンはキャプテンに就任することが決まっています。

牧秀悟選手:
「三浦監督にそうやって声をかけてもらって、不安もまだありますけど、やってやるぞっていう気持ちが一番最初に来ましたね」