島根県邑南町の障害者支援施設では、今年もお正月を迎えるための門松づくりが最盛期を迎えています。


障害者支援施設「愛香園」の門松づくりは、施設の利用者らに地域に貢献できる仕事をしてもらおうと1984年(昭和59年)から行なわれています。

「門松」は、家の門口に神様の依り代として松の飾りを立てたのが始まりで、中世以降、竹を一緒に飾ることが多くなったということです。

ここ愛香園の門松は竹の切り口の鋭さが見栄えがいいと評判で、台座に巻く「菰」も自分たちで編んで作り、園内の畑で栽培した葉牡丹やナンテンなどで飾り付けます。

今年は年の瀬までに大小あわせて約100対を作り、27日から県内や広島の事業所へ配達してまわる予定です。