若い世代に経済や経営について学ぶきっかけを作ろうと、静岡銀行は12月18日、新たなビジネスモデルを高校生が行員と一緒に考える授業を行いました。
この授業は、持続可能な新しい産業やビジネスを生み出していくことの楽しみを若い世代に知ってもらおうと静岡銀行が企画しました。
全4回の授業のうち最終回の18日は、常葉大学付属橘高校の1年生12人が、行員からアドバイスをもらいながら考えたビジネスモデルをプレゼンテーションしました。
高校生は、静岡銀行のプロ野球チーム球団の創設や、スポーツ用品の再生事業などを提案し、考えられる収入源や課題などについても発表しました。
行員からは高校生ならではの着眼点に驚きの声が上がり、「新たな事業を始めるときには今回の授業を思い出してほしい」とエールを送りました。
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