気象庁は「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表しました。「早期天候情報」は、10年に一度レベルしか起きないような低温や大雪の可能性が高まっている際に、地域ごとに気象庁が6日前までに発表するものです。

東北から沖縄にかけての広い範囲で、平均気温が平年より2度以上低くなる見込みで、北海道から山陰にかけての日本海側では、平年と比べ降雪量がかなり多くなるおそれがあります。

冬型の気圧配置が強まり、20日ごろからは寒気が流れ込み、気温が平年よりかなり低くなる予想だということです。日本海側に大雪をもたらす「JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)」が形成され、北海道・東北・北陸地方では短時間で降雪量が多くなるおそれもあり、警報級の大雪となる可能性もあります。積雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒が必要です。

近畿の日本海側などでも20日ごろから降雪量がかなり多くなる可能性があり、所によっては平年の3.5倍以上の雪が降る所もあるでしょう。

【画像を見る】どこに・どれぐらい雪が降るの?20日以降の最新シミュレーション

気象庁は農作物の管理等や水道管の凍結、路面の凍結などに注意するよう呼び掛けています。