戦禍のウクライナから宮城県石巻市に避難している女性が18日、地元の小学校で書道を披露するなどして児童と交流を深めました。
石巻市の開北小学校で書道を披露したのは、ウクライナ出身のイリナ・ホンチャロヴァさんです。

イリナさんは去年4月から、長男夫婦が暮らす石巻市で避難生活を送っていて、「嫌なことを忘れ集中できるから」と月に2回、書道を習っています。6年生50人を前に、見事な筆づかいでしたためた文字は「希望」です。

6年生の児童:
「自分よりも上手くてびっくりした」
「みんなが希望を持って、戦争が終わるのを待っているから希望と書いたと思う」
イリナ・ホンチャロヴァさん:
「だれもが良い未来の希望を持っているから、希望は常に私たちの人生を支える」

歌「小さな世界」:
「世界中誰だって・・・・」
3年生の児童は元気いっぱいの歌を披露し、日本で2度目の年の瀬を迎えるイリナさんを励ましました。イリナさんはウクライナで25年間、小学校の教師をしていて、この学校を訪ねるのは今年6月以来、2度目です。














