アスファルトのように見える“ブラックアイスバーン”
ブラックアイスバーンとは、一見、路面は黒く、濡れたように見えるのに実は凍っている現象です。昼間に雪が解けたときや、雨が降った後の冷え込みが強くなる夜間や明け方に起きやすいとされています。

JAFによりますと、ブラックアイスバーンはアスファルトをほとんど見た目が変わらず、凍っているのに気づきにくいと言います。

路面が凍結するほど冷え込んだ時は「走行中に滑る可能性がある」という意識をもって、急な車線変更や急ブレーキ、急アクセルを避けるようにしてください。














