宮城県の気仙沼小学校で創立150周年を記念して、学校に保管されている多くの資料が公開がされています。明治初期からの教科書や思い出の詰まった卒業アルバムなど、どれも貴重なものばかりです。
気仙沼小学校で開かれている「学校の宝物」展には、1873年の開校当時からの学校日誌など、150年の歴史を物語る資料が並んでいます。

こちらは、明治初期に使われていた国語や算術、現在の算数の教科書です。

また、思い出の詰まった卒業アルバムなどもあり、児童たちは、興味深そうに見入っていました。

気仙沼小学校の児童:
「今まで残っているのがすごく貴重なものだと思った。国語でわからない昔の漢字があったので勉強になりました」
1924年に建てられた旧校舎の玄関も「宝物」の一つで、現在の校舎の中庭に保存されています。
気仙沼小学校 小野寺貴子校長:
「150年を振り返ると、その当時の時代に合った学びをこの学校でしてきていると感じる。これから子どもたちにとっては、どんな未来が待っていようと、力強く歩んでほしい」

気仙沼小学校の「学校の宝物」展は、年内が12月21日まで来年は1月15日から26日まで、平日の午前9時から午後4時まで開かれています。
気仙沼小学校は、1873年(明治6年)に前身の鼎浦(かなえうら)小学校として開校。1958年(昭和33年)には、なんと児童数3413人と県内一のマンモス校になりました。現在の児童数は227人となっています。














