国連総会の緊急特別会合が開かれ、パレスチナ自治区ガザでの人道目的の即時停戦を求める決議が日本を含む153か国の賛成により採択されました。

12日、国連総会で採決された決議案はアラブ諸国を代表してエジプトが提出したもので、日本を含む153か国が賛成する一方、棄権はイギリスなど23か国、反対はアメリカやイスラエルなど10か国にとどまりました。

国連総会の決議に法的拘束力はありませんが、イスラエル軍とイスラム組織ハマスに対し、即時停戦を求める国際社会としての姿勢を示した形です。

パレスチナ マンスール国連大使
「決議案は人道目的の即時停戦を強く求めている」

決議の採択後、パレスチナのマンスール国連大使は「命を救うことは私たちの義務であり、命を奪うことよりもはるかに素晴らしいことだ」などと訴えました。