天ぷら油から火の手が…水は厳禁

消防庁のまとめによりますと、去年発生した住宅火災の出火原因で最も多かったのも「コンロ」で、全体の13.5パーセントを占めています。では、いったいどんな状況で火災が発生するのでしょうか。

消防の実験では点火からおよそ5分後、天ぷら油から煙が。その3分後には発火してしまいました。コンロからの出火原因で一番多いのが「消し忘れ」です。

この時に注意が必要なのが火の消し方。あわてて鍋に水をかけると…

天井に達するほどの火柱があがりました。高温の油に投入された水は一気に水蒸気となり爆発的に拡散。

水をかけて消火することは絶対にしてはいけません。消火器などを使った正しい対処が必要不可欠です。