四季を通して地域住民から親しまれている里山が宮城県大郷町にあります。その里山に、豪華なイルミネーションが飾り付けられ訪れた人たちの心を和ませています。

イルミネーションが飾られているのは、大郷町大松沢の里山です。およそ5ヘクタールの広さがあり、土地を所有する地元の寺嶋諭さんが、15年ほど前からサクラの木などを少しずつ植えながら整備をしてきました。

里山を守る寺嶋諭さん(72):
「この周りに少し灯りがあればいいとそんな思いでやったが一旦、始めると今年も少し増やして、また来年も増やしてと、いま現在このようなかたちになった」

春、満開のサクラが里山に彩りを添えます。植えられたサクラはソメイヨシノなどおよそ250本まで増え、地域住民らから「桜山」として親しまれています。

また、6月から7月にかけては青紫やピンクなど100種類以上の色鮮やかなアジサイおよそ5000株が咲き誇ります。

四季を通して、訪れた人たちの心を和ませている里山。この師走。高さ4メートルあるツリーなど色とりどりのイルミネーションに包まれます。2016年から始められた里山でのイルミネーション。年々、豪華さが増し訪れた人たちを癒しています。

訪れた人:
「初めてなので、よりきれいに見えて。周りが暗いのですごく目立っていてすごくきれいだと感動した」
「スケールが大きい。良かった見られて」

飾り付け作業は3週間ほどかけて行われ今年は、12月8日から鮮やかなあかりが灯されています。

里山を守る寺嶋諭さん(72):
「春のサクラとそれとアジサイ、皆さんが楽しんでもらえるような人が集まるようなそんな場所にしたい。明るい年になればいい」

里山は、建設業を営む寺嶋さん個人が所有し、15年ほど前からサクラなどを植え整備しています。イルミネーションは、2016年から始まり今年は12月8日に点灯が始まりました。来年1月10日まで毎日、午後5時から午後8時まで楽しめます。寺嶋さんは「イルミネーションを点灯している間は、里山を自由に散策できるよう一般に解放しているので気軽に訪れて見てほしい」と話していました。