野球の楽しさを子どもたちに知ってもらおうと、現役プロ野球選手が参加して野球体験会が行われました。

鳥取県境港市で行われた体験会に登場したのは、鳥取県鳥取市出身の広島東洋カープ・森翔平投手と、千葉ロッテマリーンズの大下誠一郎選手です。

日本プロ野球選手会が2020年から実施している「野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」。

野球やソフトボールの楽しさを体感してもらおうと、未経験者を対象に全国で開催しています。

広島東洋カープ 森翔平投手
「昔の気持ちになったというか、楽しんでやってたんだなっていうのがあったので、こうやってずっと小さい子どもたちに(野球を)やってほしいなと思います」

参加した子どもたちは、選手と一緒に鬼ごっこをしたり、キャッチボールやバッティングを教わったりと、楽しく野球に親しみました。