プロ野球千葉ロッテの新入団選手発表会が7日都内で行われ、石川県小松市出身の大谷輝龍投手と星稜高校の武内涼太投手も決意を新たにしました。

大谷輝龍投手「1年間けが無く過ごして新人王を取りたい。」

最速159キロのストレートと鋭く落ちるフォークボールを武器にドラフト2位で指名された大谷投手。

吉井理人監督から「大谷君は大谷翔平に負けないように。マリーンズにも大谷が来てくれました。」と言われると、
「二刀流は無理なんで、ピッチャーの成績だけでもメジャーに行って大谷翔平選手に勝ちたい」とコメントしました。

また、育成1位で指名された星稜高校の武内投手も、プロへの一歩を踏み出しました。

星稜高校 武内涼太投手

武内涼太投手「自分の第一目標は支配下登録だが、まず1年間戦える体であったりメンタルを鍛えていきたい」