流行が続くインフルエンザ。
そんな中、感染症の流行に“傾向”があることがわかってきました。
「よいしょーよいしょー」
園庭に響く、元気な掛け声!

長野市の幼稚園で5日に行われた餅つき会では、68人の園児が順番に杵をもって、炊き立てのもち米をつきました。
つきあげた餅は年長さんが手で丸めて…
食べる、のではなくクラスに飾る鏡餅に。
あれ?子どもたちが食べる餅は???
感染症の広がりを防ぐため、子どもたちの食べる分は自動餅つき機でつくりました。
「いただきます!」
2024年の干支・辰のお面をかぶって、つきたての餅にきな粉やあんこをまぶし、味わいました。
園児:
「おいしーよー、ずっと食べたいよー」
「おいしかった」
先生:
「つくお餅は、子どもたちが楽しんでつける経験をとやっていますので、臼の周りは“よいしょよいしょ”と声を出してやってもいいかなと」
「食べるお餅は衛生上心配な部分もありますので、機械でついたお餅をと、こちらでは計画してやっています」
 
   
  













