将棋の藤井聡太八冠が竜王戦の対局予定地だった秋田県を訪れ、「幻の勝負メシ」に舌鼓を打ちました。

きょう午前、秋田県大仙市の伝統行事「刈和野の大綱引き」の伝承施設で、大仙市在住の柳葉敏郎さんの歓迎を受けた藤井八冠。その後訪れたのは市内のホテルです。

大仙市は第36期竜王戦第六局の対局予定地となっていましたが、藤井八冠が第一局から4連勝したため、対局は実現しませんでした。この時に提供される予定だった「幻の勝負メシ」を藤井八冠に食べてもらう催しが企画されたのです。

食事の様子は報道陣に公開されませんでしたが、藤井八冠はトンカツをチキンライスといただくご当地グルメの「オープンカツ」など、3品に舌鼓を打ちました。

藤井八冠
「オープンカツは大仙市の名物料理ということで、さっぱりとしたチキンライスと濃厚なカツとソースの相性がすごく抜群」

オープンカツを調理 竹田貴弘シェフ
「今までの対局の勝負飯を見ていて、洋食でカレーを選ばれていた印象があった。洋食が好きなのかなと」

対局は幻となりましたが、藤井八冠にまちの魅力をPRする絶好の機会となりました。