前節の結果でJ2昇格は逃したものの、最終戦を勝利で飾って来シーズンにつなげたい4位のFC今治。
今治市内のパブリックビューイング会場からも、多くのサポーターがエールを送ります。
ところが前半から主導権は12位の沼津…
(前半44分沼津ゴール)
(後半29分沼津ゴール)
今治は立て続けに失点し0-2とリードを許します。
それでも今治は後半31分、ボールの奪い合いから最後は安藤一哉。ダイレクトでゴールネットを射抜き、反撃の狼煙をあげると。
さらに35分にはヴィニシウスから新井光。これで同点。
さらにその3分後、安藤のクロスにヴィニシウス。詰めていたのは下口稚葉!わずか8分の間に一挙3得点で大逆転!リードを奪い返します。
このまま3-2で勝ち切った今治。
3連勝フィニッシュで、過去最高となるJ3・4位で今シーズンを終えました。
(下口稚葉選手)
「この1年間やってきたことが最後の(後半の)45分にすべて出たと思う。最後この勝ち点で終われたことは、(J2昇格に)一歩届かなかったがすごく良いことだと思うので、来期は昇格できるようにと最終戦は思いをもって立てたので、来期につなげていきたい」
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