アイヌ民族の服や、マタンプシと呼ばれるハチマキ、これがアイヌを語る時の河原さんの正装です。

講演会では、サケや根菜などの具沢山鍋に、イノシシとシカの焼肉、キビのおにぎりなど、アイヌの人たちが食べる食事もふるまわれました。

講演会に参加した人
「自然とか恵みに感謝することがなかなかないので、こういったことを今回学ばせてもらいました」
「差別とか、今まで全然考えたことがなかった。もう少し勉強していきたいと思いました」

1人でも多くの人にアイヌの現実を知って欲しい。
河原さんは命ある限り、自分の信念を貫いていく覚悟です。

河原清夫さん
「私がやるべきことは、他の人にはなかなかできないかもしれない。アイヌ文化の歴史と文化を伝えるというのは、私の一種の使命のような部分も感じながらやっています。できることは何でもしようと思っています、残された命の中で。」