ウクライナ政府は、ロシア軍に投降しようとした兵士が殺害された映像があるとし、戦争犯罪として捜査を始めました。

ウクライナメディアなどによりますと、これは2日までにSNS上に公開された映像で、ウクライナ兵とされる人が塹壕とみられる穴から出てくると、両手を頭の後ろに回し、地面に伏せます。すぐ近くには銃を構える人の姿が。続けて別の兵士も出てきました。こののち、2人とも殺害されたということです。

ウクライナ当局は激戦が続く東部ドネツク州の映像だとし、「映像から兵士が投降を示すために必要な動作をしているのは明らかだ」と主張。捕虜の扱いを定めたジュネーブ条約に違反する戦争犯罪だとして、捜査を始めたということです。