中東のUAE=アラブ首長国連邦を訪問中の岸田総理は、イスラエル・パレスチナ情勢をめぐって関係各国と会談しました。事態打開の糸口をつかめたのか、宮本記者の報告です。
中東での国際会議という機会を利用し、地域のキープレーヤーと相次いで会談した岸田総理。現地1日、「戦闘休止」の期限が迫るなかで、真っ先にイスラエルのヘルツォグ大統領と会談しました。
状況の改善に向け、ハマスとの戦闘休止を「歓迎する」と伝えた矢先、事態は急変。出席者によると、この会談中に「ハマスのロケット弾が飛んできていて、戦闘休止の延長は難しい」とイスラエル側から告げられました。
会談直後には“戦闘再開”の一報が確認され、岸田総理は「残念だ」と肩を落としたということです。事態の鎮静化がいかに難しいか、改めて、突きつけられました。
岸田総理(日エジプト首脳会談)
「関係国との対話、パレスチナに対する人道支援、貴国をはじめとする周辺国に対する支援を通じて地域の安定化に貢献したい」
一方で、エジプトに最大2.3億ドル(約340億円)の財政支援を検討すると伝えるなど、一連の会談で関係国を支える姿勢を強調しました。
問題解決の、いわば“特効薬”がないなかで、日本外交に何ができるのか、模索が続きます。
注目の記事
「戦後最短」真冬の選挙戦 消費税減税でほとんどの各党“横並び”物価高に有効か?「食料品の消費税ゼロ」飲食店の困惑 穴埋め財源も不透明のまま…【サンデーモーニング】

“働いても働いても”…抜け出せない過酷な貧困 非正規雇用890万人 30年で広がった格差社会 政治の責任は?【報道特集】

衆議院選挙 序盤の最新情勢を徹底解説 自民「単独過半数」うかがう勢い 一方で中道は大幅減か・・・結果左右する「公明票」の行方とは【edge23】

今季も驚き“ニセコ価格”カツカレー3000円でも利益は180円、VIPに人気のケータリング1回30万円でも“安い”ワケ…北海道民には遠いリゾートの経済の仕組み

5年前は部員3人「声を出すのが恥ずかしく⋯」センバツ初出場・高知農業、21世紀枠で掴んだ“夢舞台”への切符【選抜高校野球2026】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】









