正月の縁起物「大福梅」を詰める作業が、山口県下関市の亀山八幡宮でピークを迎えています。
「大福梅」は、年の初めにお茶や熱い湯に入れて飲み1年の健康を願うものです。
亀山八幡宮では神職が塩漬けし、天日干しした梅の実を一粒ずつ新米のわらで包んでいきました。
平安時代に疫病がまん延したとき、梅茶をふるまい病気を癒やしたという言い伝えに由来しています。

30日、4人の神職が、梅の実を包んだ藁に大福梅の表示をはったり藁を切りそろえていました。
今年は、250キロの梅の実で6000本が用意されます。
亀山八幡宮 権禰宜 高橋真史さん
「梅茶を飲むことによって厄が払われて良い年を迎えられるというようなそういった思いでつくっております」
「大福梅」は神前でおはらいを受けたあと、12月1日から5個入り800円で販売されます。
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