福岡市地下鉄の空港線と箱崎線に2024年秋から導入される新しい車両のデザインが公表されました。大型の手荷物などを置くことができるフリースペースやリアルタイムで監視できる防犯カメラが設置されます。
◆コンセプトは「優しい移動空間」

福岡市の高島市長は30日の会見で、地下鉄の空港線と箱崎線に2024年秋から順次導入する新しい車両のデザインについて説明しました。
福岡市 高島宗一郎市長
「設計のコンセプトは1人1人に優しい移動空間。先端技術を使いながらダイバーシティ、それからユニバーサルデザインに配慮した車両となっています」
◆監視カメラも設置

先頭車両にはベビーカーや車いすのほか、キャリーバッグなど大型の荷物も利用できるフリースペースが設けられています。また、各車両にはセキュリティーの向上を図るため、乗務員のほか遠隔からも監視できる防犯カメラ4台が設置されます。
◆使用電力2割削減へ

高効率なモーターも導入され使用電力は従来の車両から2割ほど減ることを見込んでいます。価格は1両あたり約2億円で、1編成6両の車両が18編成導入される予定です。














