タクシーやバスなどの運転手不足が深刻化するなか、福岡県は交通事業者や学識者と一緒に解決策を話し合う初めての会合を29日、開きました。
◆タクシー運転手は2年で2000人以上減少

福岡市博多区で開かれた検討会議には、バスやタクシーの交通事業者や行政機関、学識者など約20人が参加しました。福岡県内では2019年度からの2年間でタクシー運転手が2044人、バスの運転手が165人減少しました。来年4月からは運転手の時間外労働時間が制限される「2024問題」もあり、運転手の確保が喫緊の課題となっています。
◆“イメージアップ”求める声

会議では2種免許を取得する際の費用について行政の支援を求める意見や業界のイメージアップを求める声などが上がったということです。福岡県は検討会議を今年度中に数回開催し、出された意見をもとに必要な対策を検討することにしています。














