健康診断から精密検査を受けたチューリップテレビの30代男性記者の大腸から6つのポリープが見つかりました。大腸がんの早期発見や予防のために必要なことは?専門医に取材しました。
記者:「えっ!これ、だいぶでかくないですか…。キノコみたい!やばそうですけど…」

大腸の通り道を塞ぐ大きなポリープ。ただれたように赤く、キノコのような形をしています。

チューリップテレビの32歳の記者の大腸から見つかりました。
おおむら内科内視鏡クリニック 大村仁志院長:「取ってみますね。検査には出さんなん」


小さなものも含め、あわせて6つのポリープがみつかりました。
おおむら内科内視鏡クリニック 大村仁志院長:「徐々に大きくなっていくのは、おそらく間違いないし、すべてががんになるわけじゃないですけど、大きくなっていって、それががんになっていくだろうという風には考えられています」
