プロ野球福岡ソフトバンクホークスは23日に那覇市で野球教室を開き、沖縄県出身選手たちが地元の子どもたちと交流しました。
嶺井博希選手
「質問があればどんどん聞いてもらって、一つでも多く学んで今日は帰ってください!今日は楽しみましょう。宜しくお願いします」
11月23日、沖縄セルラースタジアム那覇で開催された「ソフトバンクホークスベースボールキッズ2023」。
うるま市出身の東浜巨投手や、南城市出身の嶺井博希選手、北中城村出身のリチャード選手らが登場し、子供たちを直接指導しました。
(東浜選手の指導の様子)
「相手をちゃんと思いやって胸の付近にボールをしっかり投げて、その意識でやってください」
参加した子ども
「狙う人にグローブを向けて投げるとか習った」
「サイン欲しい…」
「めっちゃ身体大きいなと思いました」
Q普段の野球に生かせる?
「めっちゃ生かせそうです。予告ホームラン!」
憧れの選手から直接アドバイスを受けた子どもたち。目の前で繰り広げられるプロの技に目を輝かせていました。
注目の記事
【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁

DV被害者の証言「お前、逃げられると思うなよ」子ども3人を連れてシェルターへ…精神的にも経済的にも支配され孤立 被害者を守るワンストップの支援の必要性

“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨
