大分県内の総合型地域スポーツクラブの交流会が23日開かれ、参加者が障害者スポーツやむかしあそびを体験するなど、にぎわいを見せました。
このイベントは大分県内にある総合型地域スポーツクラブの相互の連携を深めようと、毎年、開催されています。
会場となったレゾナック武道センターではヨガやエクササイズ、障害者スポーツなどを体験できる12のブースが設けられました。
このうち、大分市のクラブが活動する「むかしあそび」のブースでは、参加者がクラブのメンバーから指導を受けながら輪投げや皿回しなどを楽しんでいました。
主催者は「各クラブの取り組みを知ってもらって、スポーツの輪が広がってくれたら」と話しています。