長野市の1人が、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡していたことがわかりました。
ワクチン接種の影響とみられ、国が被害を認定しました。

長野市が22日に発表した12月補正予算案には、国の救済制度に基づく「新型コロナウイルス予防接種健康被害給付金」として、4,400万円余りが盛り込まれています。

給付金は新型コロナワクチン接種による健康被害があった人に支給されるもので、長野市から関係者に対し、市民1人がワクチン接種後に死亡し、国から被害が認定されたと説明があったということです。

長野市役所


死亡した人の性別や年齢などは、明らかにされていません。