KAT-TUN亀梨和也さん、菜々緒さん、三池崇史監督が映画「怪物の木こり」公開直前大ヒット祈願イベントに出席。東京・赤城神社に参拝しました。


映画「怪物の木こり」公開直前大ヒット祈願イベント




その後のトークイベントで三池監督が、“菜々緒さんは、いつも(三池作品に)出ていただく時は、すごい露出度なんです。コスチュームが。現場スタッフが「ああ、生まれてよかったね」みたいな。今回は刑事役で(衣装が)シンプルでしたが美しかったです”とべた褒めすると、亀梨さんも負けじと、“僕も今後も(三池作品に)呼んでいただけるように、いつでも露出できるようにケアして、(スタッフに)「映画作っていてよかった」と思ってもらえるようになっていけたらいいな”と対抗心を燃やして笑わせていました。


菜々緒さん




また、翌11月23日が「勤労感謝の日」であることにちなんで、お互いに感謝していることについて聞かれると、菜々緒さんは亀梨さんの名前を挙げ、“ついこの間バラエティの収録でご一緒させていただいたんですけど、収録後に記念撮影をするので、スタジオのステージの上で写真を撮ろうとしたんですけど、私、1メートルほど穴が空いているところに落ちまして。そのときに亀梨さんが「危ない!」って言ってくれて、けがしなくて済んだんですけど、その声がなかったら私、骨折してるくらいの大けがしていたくらいの段差に落ちたんです。その時、腕もバッてつかんでくださって。この場を借りて感謝したいと思います。本当にありがとうございます”と、あわや大けがとなるところを亀梨さんがとっさの判断で助けたことを告白。

亀梨和也さん(KAT-TUN)




亀梨さんは照れくさそうに、“僕が怪物級の力があったら、グッともっと支えられたんですけど。左腕がもっと、トレーニングが足りないな”と謙遜。菜々緒さんが、“感謝でした。本当に。年末に大けがするところでした”と改めて感謝を伝えると、亀梨さんは、“危なかったよね。あれね。良かったです”と笑顔を見せていました。


【担当:芸能情報ステーション】