岸田総理に国対委員長時代の“ブーメラン”も

それは、自民党が野党だった2011年。機関紙のインタビューで当時の岸田氏はこう話していました。

岸田文雄 国対委員長(当時)
「司法への影響を気にするあまり、立法府が国民に対する説明責任を放棄したならば、三権分立に影響を与えるのではないでしょうか」
大西 衆院議員
「司法に影響を与えるから国会で説明できないなんてのは、違うこと国対委員長当時言っているじゃないですか」
この“ブーメラン”の指摘に岸田総理は…
岸田 総理
「説明責任を果たすことは大事であります。しかし具体的な個別の案件について政府の立場、総理の立場から申し上げることは控えると申し上げております」
当時、安倍派の実務を担う「事務総長」を務めていた閣僚らは…

松野博一 官房長官
「政府にある立場としてお答えすることは、差し控えさせていただきます」
西村康稔 経産大臣
「誤りがあった場合には訂正がなされるという、それぞれ団体の責任においてなされるべきことだ、という認識をしております」
大西 衆院議員
「説明をしてください、と言ってるけど今の答弁を聞く限り、全く誰もするつもりがない。政治資金規正法の抜け道となるような手口が自民党の主要派閥の間で広く共有されていたとすれば、大問題だと思います」














