インターハイ、ウインターカップに続く18歳以下の最高峰の戦い、男子高校バスケットボール強豪チームによるリーグ戦『U18日清食品トップリーグ』。
大会最終日となる19日に、ここまでの6試合を全勝してきた新潟県の開志国際が、福岡大学付属大濠と対戦しました。
第1・第2クオーターともに両者一歩も譲らない展開が続きましたが、開志国際は35対37とリードを許し、前半を折り返します。
その後、澤田竜馬のスリーポイント!さらに、澤田からケルビン・シェミリーのダンクシュート!
終盤も一進一退の攻防が続きますが、中島遙希の連続得点で福岡大大濠を突き放し、開志国際は7戦全勝で初優勝を飾りました。

【開志国際高校 富樫英樹監督】
「よく勝ち切れたなっていうのは、本当に層が厚くなったっていう感じがしますね。本当に子どもたちはよく頑張りました」