アジアプロ野球チャンピオンシップの決勝で、中野市出身の牧秀悟選手がホームランを放ち、日本の優勝に貢献しました。

アジアの頂点をかけ、19日夜、韓国との決勝戦に臨んだ侍ジャパン。

実質的なキャプテンとしてチームを引っ張ってきた中野市出身の牧選手は4番ファーストでスタメン出場しました。

2点を追いかける日本は5回、2アウトランナーなしで牧選手に打席が回ると・・・。

左中間にソロホームランを放ち、チームを勢いづけます。

試合は延長タイブレークの末、日本がサヨナラ勝ちを収め、アジアの頂点に立ちました。

牧秀悟選手:
優勝の気分いかがでしょうか?
「最高でーす！」
「今回は若い選手が集まってすごく生き生きしていて、メチャクチャいい大会になったと思います」

牧選手はWBCに続き、再び国際大会の舞台で活躍しました。