読書や本の素晴らしさを身近に感じてもらおうと、家族をテーマにした朗読イベントが新潟市で開かれました。
BSNキッズプロジェクトの一環で行われたこのイベントは本の読み聞かせや朗読に関心のある人たちを対象に企画されました。

こちらは台本を手にしながら演技する朗読劇、「家族草子(かぞくぞうし)」です。

ステージ上にあるのは、椅子だけ。出演者は、朗読と芝居を通して、家族にまつわる物語へと来場者を引き込んでいきます。
会場では、この朗読劇の主宰者で数々のヒット曲を作詞した森浩美さんによるトークショーも行われ、朗読の魅力やヒット曲作りの裏話を披露していました。

【来場者は】「単なる朗読ではなく本当に朗読と演技がうまくミックスされていて初めて見せていただいたが、非常におもしろかった」

