子どもたちに交流を深めながらラグビーに親しんでもらおうと、19日、岩手県釜石市で小学校対抗のタグラグビー大会が行われました。
釜石鵜住居復興スタジアムで行われた釜石東ロータリーカップ小学校対抗タグラグビー大会には、市内5つの学校から16チームが参加しました。
この大会は2019年に釜石でも試合が行われたラグビーワールドカップのレガシーを将来に伝え、スポーツを通して子どもたちに交流を深めてもらおうと行われています。
ゲームは4年生以上の男女が参加して5人1組でプレーします。タグラグビーはタックルの代わりに腰にぶら下げた「タグ」と呼ばれる帯を奪うことで相手を止めることができます。身体の接触がないことから安全に楽しむことができます。
スタンドには家族らが応援に駆けつけ、懸命にプレーする子どもたちに声援を送っていました。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
