■アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝 日本ー韓国(19日、東京ドーム)

連覇を目指すアジアプロ野球チャンピオンシップで、決勝の韓国戦に西武・今井達也(25)が先発した。4回を投げ今大会初めて先制を許すなど、5安打2失点でマウンドを降りた。

この日は共にオーバーエイジ枠で同学年の広島・坂倉将吾(25)とバッテリーを組んだ。その立ち上がり、直球を軸に先頭を遊ゴロに打ち取ると、2番から141キロのスライダーで見逃し三振を奪い、グローブを叩いて雄叫びをあげた。その後、3番に右安打を許すも、4番を捕邪飛に打ち取り初回を無失点で抑える。

2回、先頭から140キロのスライダーで空振り三振を奪うが、二死から四球と左安打でピンチを招く。それでも、続く9番を152キロの直球で左飛に打ち取った。

しかし3回、先頭に四球を与えると、続く打者の犠打を一塁手・牧秀悟(25)がファンブルしてしまい無死1、2塁となる。3番には渾身の154キロで見逃し三振に抑えるが、4番に初球の甘く入ったスライダーを捉えられ2点を奪われる。この大会、侍ジャパンが初めて先制を許した。

4回にも二死から右安打を許すと、続く1番にも右安打を浴び二死1、3塁となるが、2番を151キロの直球で右飛に打ち取りピンチを切り抜けた。今井は4回を投げ5安打2四球2失点77球で後続にマウンドを託した。