知的障がいのある人たちのスポーツ大会・スペシャルオリンピックスの全国大会が長野市で始まりました。
会場の長野市・ホワイトリングでは午前10時から開会セレモニーが行われました。
大会には長野県チームの14人を含め19の都府県から「アスリート」と呼ばれる知的障がいのある選手やコーチなど合わせておよそ300人が参加しています。
開会式では長野県チームのアスリートと、サポート役の「パートナー」が声をそろえて「精一杯、力をだして勝利を目指します」と選手宣誓しました。
大会は18日と19日の2日間で、フロアホッケーとフロアボールの2種目が行われます。
スペシャルオリンピックスは2025年夏にイタリア・トリノで世界大会が予定されていて、この大会の結果も参考に、日本代表が選ばれるということです。














