旧ソ連アルメニアの首相がロシア主導の軍事同盟の首脳会議に出席しないと表明したうえで、「新たなパートナーを探す」とし、“ロシア離れ”を一段と鮮明にしています。
アルメニアのパシニャン首相は14日、今月23日にベラルーシで開催されるロシア主導の軍事同盟CSTO=集団安全保障条約機構の首脳会議に出席しないことを明らかにしました。
パシニャン氏は15日の議会での演説で、「われわれは安全保障に関する新たなパートナーを探し、協定を締結して軍備を獲得しようとしている。これがわれわれの方針だ」と述べました。
現時点で「CSTOからの脱退を決めたわけではない」としながらも、“ロシア離れ”を一段と鮮明にした形です。
アルメニアは係争地ナゴルノカラバフをめぐる隣国アゼルバイジャンとの紛争で、事実上、敗北しましたが、ロシアやCSTOがアルメニアを支援しなかったことに不満の声が高まっていました。
その一方で、アルメニアはアメリカと合同軍事演習を実施したほか、フランスから装甲車を購入するなど欧米との関係を強化しています。
こうした中、ロシア外務省のザハロワ報道官は15日、アルメニアがCSTO首脳会議を欠席することについて、「背後に西側がいることは明らかだ」と述べ、欧米をけん制しました。
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