農林水産省は、宮崎県都城市に工場がある食肉販売業者が、ブラジル産やタイ産の鶏肉を宮崎県産と偽り販売していたと発表しました。
この鶏肉は都城市の「ふるさと納税」の返礼品に使われていました。
鶏肉の産地偽装をしていたのは、熊本県に本社があり、都城市山之口町に工場があるヒムカ食品です。
九州農政局によりますと、工場では去年10月から今年4月まで、ブラジル産やタイ産の鶏肉144トン余りを宮崎県産と表示し、都城市のふるさと納税の返礼品を取り扱う業者2社に販売したということです。
ヒムカ食品は「原材料の単価が上昇し、ふるさと納税事業を継続するため、安価に仕入れが可能な外国産の原料を使用してしまった」と話しているというとです。
九州農政局は、ヒムカ食品に対し、再発防止対策の実施などを求める指示をしました。
これを受け、都城市の池田市長は「極めて遺憾。都城市を寄付先に選んでいただいた皆さまに心からお詫びします」とコメント。
都城市は、ヒムカ食品が扱う商品を返礼品とするふるさと納税の受け付けを、すでに停止しているということです。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









