宮城県南三陸町では、正月飾り用などとして出荷するクロマツの収穫が最盛期を迎えています。
南三陸町戸倉地区に、今年3月完成したクロマツの集出荷場です。従業員がおよそ5万本のクロマツを規格ごとに形を美しく整え、出荷の作業を行っていました。

この農業法人では2018年から県内で初となるクロマツの栽培に取り組んでいて、2021年から本格的な出荷を始めました。クロマツは生命力が強く塩害を受けた土地や中山間地でも栽培が可能で、今年は町の内外、およそ4ヘクタールに作付けされました。

南三陸PinePro 後藤敏代表取締役:
「雨が少ないと養分を吸収しないので、葉が締まってすごくいい出来です。(目標は)出来れば年間100万本出荷」

今年は20万本の収穫を見込んでいて、11月下旬から主に関西方面へ出荷されます。














