JFA 日本サッカー協会は13日、「2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選」のメンバーとして、鳥取県の米子北高校出身で、J1・鹿島アントラーズに所属するMF・佐野海舟選手(22)を追加招集すると発表しました。
所属する鹿島アントラーズも13日、公式ホームページで、「FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選(11/16ミャンマー代表@大阪、11/21シリア代表@サウジアラビア)に臨む日本代表メンバーに、佐野海舟選手が追加招集されました」と発表しました。
佐野海舟選手は岡山県津山市出身、鳥取県米子市の私立米子北高校を経て、2019年、J2・FC町田ゼルビアに加入。今年、J1・鹿島アントラーズに完全移籍しました。佐野航大選手(NECナイメヘン)は実の弟です。
JFAは13日、けがのため日本代表選出を辞退した選手の代替選手として、佐野海舟選手を追加招集したものです。 佐野海舟選手が、日本代表に招集されるのは初めてです。